西部地区勉強会 2025年5月17日(土)
久しぶりの大雨。いつもより参加者が少なかったですが、和やかに始まりました。
準備体操は、椅子に座ってのストレッチ。気持ちよーく背が伸びて足も長くなった気がしました。お口の体操も皆さんすつかり覚えて
スラスラと。
リハビリ活動は「みんなで室内ゲーム」 野中さん 松本さんが考えて準備してくれました。
お手玉を使ったゲームで、赤、青2チームの対抗戦です。
1試合目は「玉いれ」キャチャーが、持ったカゴをめがけてお手玉を投げ入れます。
キャチャーは、カゴを左右に動かしてキャチします。投げる方もキャッチする方もファインプレーが続出。
61対58で青
チームの勝ちでした。
2試合目は「お手玉載せ」手作りの台の上にお手玉を投げて載せます。
「前の人の玉をそのままにしておいた方が面白いよ」など参加の皆さんからのアイディアも出て面白くなりました。
今度は15対11で赤
チームの勝ち。仲良く1勝1敗でした。
休憩の後はピアカウンセリング テーマは「一人時間の過ごし方」
映画、ビデオや動画、読書、ゲーム、食事作り、部屋の掃除や片づけなどなど、皆さんの過ごし方は様々です。
「一人でいることを楽しいと捉えるか寂しいと捉えるか、気持ちの持ち方で変わる、受け身でなく自分から何かをしようと積極的に捉えられるといいですね」と支援のせんせいから。
その言葉を聞いて、参加者からも「何でも物事は捉え方によるので、良い方に捉えるように心がけたい」との感想もありました。
帰るころには、雨が小雨に。良かった
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