東部地区の3月行事では花を愛で、共感し、クリエイティブな時間を過ごしました!
この日は園芸療法として「押花のフレームづくり」に挑みました。
講師は園芸療法士の水野先生です。
当日は高次脳支援拠点機関の中伊豆リハビリテーションセンターからも作業療法士の皆さん三人が駆けつけてくれ終日賑やかに創作活動ができました。
はじめに、セミナー方式で「自然・園芸活動の効果」などについて講義を聴くと共に参加者が生活の中で実感できていることなどを語り学びあい交流しました。
後半はいよいよ「押花のフレームづくり」です。
久しぶりの物づくり。押花も今ではこんな風に作ることができるのかと感心しながらも、一生懸命イメージを膨らませ創造に挑みました。
材料はこのような花弁や葉など。
クリエイティブ活動に打ち込むこと数十分。できました。
水野さんのコメントをいただきながら、皆で鑑賞しました。
水野さんから、セミナーをご指導されてのコメントが寄せられました。
東部地区では春が一足早くやってきたかのように、各地で河津桜が満開です。
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