「高次脳機能障害友の会しずおか」の活動

友の会東部９月行事では一版多色版画に挑戦しました。
まずは基礎的な手法を学びました。
今回も講師は「友の会」メンバーのご家族。Mさん一家。

子供の頃取り組んだ版画は板に彫刻刀を使って刻みました。
今回はちょっと違う。刃物は使わない。

発泡スチロールにボールペンや鉛筆を駆使。
真剣だけどとても楽しく進めました。

作品もできてきました。


全員の作品が出来たところで講師のみなさんが一人一人の版画を講評してくれました。

皆さんなかなか素晴らしい創作をしてくれました。
講評も各人の作品の素敵なところを的確に示してくれました。
みなさん、まさか美術で褒めていただくことなど想像していなかったものですから自らの新たな能力を知り嬉しい時間を過ごすことができました。